プロフェッショナルケア

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    2021.04.19

    歯を失った方へ

    むし歯や歯周病が進行してやむなく抜歯をした歯、

    そのままにしていませんか?

    特に困ることはないし、他のところで噛めるから~とそのままにしていると

    隣の歯が傾いてきたり、噛み合わせの歯が伸びてきたり、

    他の健康な歯に負担がかかったりと、

    実は様々な悪影響を及ぼします。

    抜いた歯はそのままにしておくのではなく、

    なにか”欠損補綴”を入れる必要があります。

    方法としては①入れ歯②インプラント③ブリッジ です。

    お口の中の状況によって、患者様に最適な治療法はなにか

    提案させていただきたいので心当たりのある方は

    是非一度当院で診せてください。

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    2021.04.14

    歯ぎしり、食いしばりによるお口への影響

    普段集中しているときや、寝ているときに

    無意識にしてしまっている”歯ぎしり”や”食いしばり”

    実は歯や顎への負担はとても大きいんです。

    長期間にわたって歯ぎしり、食いしばりを行った場合

    歯の摩耗、咬耗、知覚過敏、顎関節症などが誘発されます。

    進行して歯に亀裂が入ると、神経からの感染リスクから守るため

    かぶせ物の処置まで必要になります。

    せっかくむし歯、歯周病に気を付けて毎日ケアしていても

    歯ぎしりなどで大切な歯が削れてしまっては意味がありません。

    自分では気づきにくいですが、私たちに見せて頂いたら現状をお伝えし、

    予防策を提案させていただきます。

    顎の疲れなど感じ始めたら、是非一度見せてください!^^

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    2021.03.15

    過度な歯みがきしていませんか?

     

    真面目な方ほど陥りやすいのが、ゴシゴシ磨きの「磨きすぎ」です。

    一生懸命フロスや歯間ブラシを使うあまり、

    歯茎や歯を傷つけている方がいらっしゃいます。

    普通の歯ブラシだけでも、硬いブラシを使い続けると同じように

    お口の中にダメージを受けることになります。

    毎日の歯ブラシは、効率よくできて負担感がなく、

    安全に続けられることが最も重要だと思います。

    私たち歯科衛生士がセルフケア方法をお教えし、

    ご自分ではお掃除が難しい歯周ポケットの中などは

    プロフェッショナルケアでしっかりきれいにしますので、

    お口の健康を守るため、歯科に定期的においでください。