「入れ歯のお掃除を毎日していないと肺炎のリスクが高まる」

この理由はみなさんも想像できるでしょう。

お口の中の細菌が肺に入って「誤嚥性肺炎」が起きたからと考えられます。

高齢者の死因で上位に入る「誤嚥性肺炎」

しかし、入れ歯を使用している方でも毎日毎食後きちんと

入れ歯を外してお掃除できている方はまだまだ少ないのが現状です。

入れ歯にも、歯と同じように細菌のかたまり(プラーク)はつきます。

誤嚥性肺炎は特に75歳以上の方に多く、

免疫力の低下も影響していると考えられます。

その危険性を減らすには唾液中の細菌を減らすことが大切!

となると、毎日の入れ歯のケアが欠かせません。

入れ歯を使われている方はぜひ毎日お掃除を!