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2020.03.04
子どもの歯みがきのステップアップ
0~2歳頃
<パパとママ>
パパとママが全体的に磨いてあげましょう!歯みがきの第一歩はお口の周りのスキンシップから。触られることの習慣付けが大事になりますよ!
<子ども>
子どもが歯ブラシを持てるようになったらお口に入れる練習から始めましょう!
自分でも歯ブラシを動かして磨く練習を!
3~5歳頃
<パパとママ>
子どもが磨いた後にパパとママが磨いてあげましょう!
<子ども>
ブクブクうがいができるようになったらフッ素入り歯磨き粉を使いましょう!
食べた後に自分で磨く習慣を身に付けましょう!
6歳~
<パパとママ>
子どもが磨いた後パパとママが不十分なところを磨いてあげましょう!
<子ども>
永久歯を自分できちんと磨けるように!
仕上げ磨きは目安として小学校の低学年まで続けましょう!
子どもの虫歯は12歳頃から増える傾向にあります、その前に正しい磨き方習慣を身に付けることが重要です。
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2020.03.03
予防歯科って?
むし歯になってからの治療ではなく、予防を大切にすること。
歯とお口の健康を守るためには、歯科医院などでのプロケアと毎日のセルフケアの両方を継続して実践することが必要です。
予防歯科に大切な3つのポイントを意識することが大切になります。
- フッ素を歯に残す
フッ素は歯の再石灰化を促進して、歯の健康を守る大切な成分です。
- 歯垢を落とす
歯垢は虫歯や歯周病、口臭の原因になる細菌の塊です。
- 細菌を増やさない
細菌はお口の中で増殖して、虫歯の原因となる歯垢を生成します。
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2020.03.02
大切なお子様の歯を育てるために
一般的に生後6か月ごろから乳歯が生え始め、6歳ごろから永久歯に生えかわります。
自分できちんと磨けるようになるには、長い年月が必要です。
子どもの歯を守るのは、パパとママの正しい知識と習慣です。
親子で一緒に続けていって、いずれは一人で上手に磨けるその日まで。
何かお手伝いできることはないかな?
そのような想いで私たちは日々診療しています。
お子様の成長に合わせた、0歳からの予防歯科を始めましょう!
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2020.03.02
麻酔の種類③
伝達麻酔
局所麻酔の一つです。浸潤麻酔や歯根膜注射より広い範囲に長く効きます。顎を通る太い神経の近くに麻酔薬を注入するので、下あごの一か所に注入するだけで、下あごの片側広範囲の歯に効きます。
親知らずの抜歯やインプラント手術、麻酔が効きにくい奥歯の治療の場合に用いられます。
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