子どもの歯並び~口呼吸について①~
前回、いびきがある子は口呼吸があり、気道が狭くなっていますという話をしました。
では、口呼吸をしていると、いびき以外にどのようなことが起こるのかというと、
・鼻がよくつまる
・口がポカンとあいていることが多い
・猫背になっている
・食事が遅いまたは異常に早い
・食事中にペチャクチャ音を立てる
・中耳炎になりやすい
・目覚めが悪い
・風邪をよくひく
など影響は様々です。では、どのようなアプローチがあるのか?次回は歯科的観点からの対処法についてお話をします。