予防歯科

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    2019.12.04

    虫歯の進行と症状

    こんにちは、院長の助廣です。

    今回は、虫歯の進行とその症状についてです。まず、虫歯の進行についてお話をする前に歯の構造についてです。

    歯は表面から、エナメル質、象牙質、そして中心部に歯髄と呼ばれる神経・血管組織があります。

    最表層のエナメル質は非常に硬く、歯への刺激を遮断する役割も持ちます。そのため、エナメル質が侵され、その下の象牙質まで虫歯が及ぶと「しみる」「痛い」などの症状が出やすくなります。

    なので、症状が出ているときにはある程度虫歯が進行してしまっているため、歯を削る量が多くなってしまったり、歯の神経を取る必要が出てきます。

    虫歯の治療は症状が出る前の初期の状態で治療を開始するのがベストです。

    虫歯の検査としては、従来のレントゲン撮影とダイアグノメントと呼ばれる光を当てることで虫歯の進行状況を数値化して確認する機器もあります。

    気になる方は、まずは検診から始め精密検査をすることをお勧めします。

     

    熊本市東区長嶺南1‐6‐5

    すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック

    院長 助廣 都祈

     

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    2019.12.03

    歯周病治療の流れ

    こんにちは、院長の助廣です。

    今回は、歯周病治療の流れについてです。まず、歯周病治療では

    • 歯石除去
    • 炎症性歯肉の除去
    • ブラッシングの改善
    • 生活習慣の改善
    • 糖尿病治療との連携

    が重要になります。

    これらのことを行っていく前に、現在のお口の中の状態を検査し、どこまで、どのような治療が必要か、治療計画を立てます。

    歯周病治療は、その症状により治療期間と回数が異なり、最短で1週間(2回の通院)、長いときには半年~1年程度期間が必要になる場合があります。

    歯周病治療の特徴として、歯周病が無症状に進行していくこと、歯石除去も重要ですが家庭でのブラッシングや禁煙などの患者さん本人の頑張りが必要になります。

    そのため、歯石除去と並行してブラッシングの確認をしながら治療を進めていきます。

    中等度以上の歯周病の場合には、状態により歯周外科処置が必要になるケースがあります。歯周外科処置では炎症性物質の除去だけでなく、骨の再生療法を併用する場合があります。

    歯周病がサイレントキラーと呼ばれるのは、無自覚のうちに症状が重くなっているからです。早めの検診と予防をお勧めします!

     

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    2019.12.03

    歯周病、むし歯の治療の流れ

    こんにちは、院長の助廣です。

    今回は、歯周病治療と他の治療との関連性についてお話をしていきます。

    まず、歯周病とは歯茎や歯を支えている歯の周りの歯周組織(特に歯槽骨)に起こる疾患です。歯周病に罹患している患者さんの多くが歯肉炎という歯茎が腫れている状態を併発しています。

    そのため、歯石を除去し歯茎の炎症が落ち着いてくると歯茎がだんだんと引き締まり治療前の状態に比較して歯茎が下がったと感じる方もいるかと思います。

    この治療後の歯茎が引き締まるということは非常に重要で、歯周病治療前にかぶせ物の治療を行ったり、歯茎の際の部分の虫歯の治療をすると、歯周病の治療後に見た目がおかしくなってしまったり、形態不良で磨き残しが出やすくなったりすることがあります。

    また、インプラント治療を考えられている方も同じです。インプラントは外科処置が必要で、先に歯周病治療を行っておくことで感染リスクを下げられるメリットがあります。

    また、歯周病治療に伴い、抜歯が必要な歯がある場合は、状況にもよりますが、早めの抜歯が必要です。

    なぜなら、抜かないといけない歯は感染源の温床となっており、無理に残しておくことで歯周病治療が思うように進まなかったりする原因になるためです。

    例外もありますが、通常、抜歯→歯周病治療→虫歯・かぶせ物・インプラント治療の順番で進めていくことを推奨します。

     

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    2019.12.02

    歯周病の進行

    こんにちは、院長の助廣です。

    歯茎が腫れた、歯がグラグラして咬みにくい、口臭が気になる、歯が長くなってきた。これらが気になっている方は歯周病が進行している可能性があります。

    歯周病とは、歯茎と歯を支えている歯槽骨と呼ばれる骨を含む歯の周りの歯周組織の疾患です。

    歯周病は、その症状により軽度、中等度、重度に分類されます。

    軽度の場合、歯茎が腫れたなど具体的な症状がなければほぼ無症状であることがほとんどです。

    ただし、自覚症状がなくても、歯茎の中では確実に歯周病は進行しています。

    なので、「あれっ?歯周病かな?」と思ったときにはある程度進行していることが多くみられます。

    歯周病の予防・早期発見には定期的に検査・クリーニングを行い、歯石が付着しないように心がけていくことが大事になります。

    繰り返しになりますが、歯周病は無症状のまま進行していきます。

    歯周病の予防・早期発見が歯を守るための第一歩です!

     

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    2019.12.01

    歯並びの乱れ

    こんにちは、院長の助廣です。

    皆さまは歯並びが乱れる原因は何だと思いますか?歯が大きすぎるから?歯が変な方向に生えてきたから?遺伝?

    歯並びが乱れる原因は歯が並ぶのに必要なスペースに対して、顎の幅・スペースが小さいことが原因です。

    顎が小さくなることの原因としては、幼児期の顎の成長発育の不足があげられます。

    顎の成長発育には、顎や顔の周りの筋肉の働きが必要不可欠で、正しい筋肉の動きを獲得することが重要になります。

    正しい筋肉の使い方を覚えることが、歯並びの予防の第一歩です。

     

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    2019.11.30

    お口の健康と糖の与える影響

    こんにちは、院長の助廣です。

    今回は「糖」についてです。

    「糖」と聞くと、文字通り甘いイメージを持つ方が多いかと思います。生体における「糖」の役割は大きく、身体活動のエネルギー生産など身体にとって重要な栄養分です。

    その一方で、歯との関わりに目を向けてみると虫歯との関係を心配される方が多いかと思います。

    実は、「糖」はむし歯との関わりだけでなく顎の成長発育にも影響を与えます。当分は体温でも溶けやすい性質があり、お口の中に入れておくだけで溶けてしまう性質があります。

    そのため、しっかり噛む習慣が損なわれる可能性を持っています。顎はしっかりと食べ物を噛むことで刺激を受け、正しく成長発育を成し遂げます。

    糖分は身体に必要不可欠な栄養でもあるので、時間を決め規則正しく摂取することで、虫歯予防、顎の成長発育とのバランスをとることも大切ですね。

     

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    2019.11.29

    子どもの定期健診

    こんにちは。院長の助廣です。

    子どもの定期健診では、むし歯の有無の他に、噛み合わせ、歯並びなどを診ます。

    初診時には、食生活習慣や家庭での歯みがき習慣を確認していきます。

    3~4か月おきの定期健診では、食生活習慣が改善できているか?歯みがき習慣に変わりがないかを確認します。

    子どものお口の中は、大人に比べて変化が大きいことから、定期受診の持つ意味は大きいものがあります。

    歯科デビューから慣らしを経て、歯科受診を習慣化させていくことが永久歯むし歯0への近道です!

     

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