タバコは歯周病の進行を速めます。

ある調査では、30代の喫煙者と40代の非喫煙者の中等度以上の歯周病罹患率が同じだったとあります。40代の喫煙者と50代の非喫煙者、50代の喫煙者と60代の非喫煙者でも

同様の結果だったそうです。

つまり、タバコを吸っている人は吸わない人よりも10年早く歯周病が進行してしまうといえます。

歯周病予防・治療の第一歩は禁煙から始めることがとても重要ですね。