むし歯について

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    2020.03.14

    麻酔のあれこれ④

    麻酔後のしびれ

    浸潤麻酔

    伝達麻酔と呼ばれる神経の近くに麻酔をする方法の場合、しばらく麻酔が切れません。

    軽いしびれが気になって触ったりすると傷や腫れの原因に。

    お食事は口の中や唇を噛みやすいので麻酔が切れるまで我慢をお願いします。

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    2020.03.11

    麻酔のあれこれ③

     

    炎症がひどいと麻酔が効きにくい

     

    炎症が激しいと、患部にできる酸が弱アルカリの麻酔の効き目を打ち消してしまいます。

    そのため、普段の倍麻酔を入れても効かないこともあります。

    むし歯や歯周病がひどくならないうちに早めの受診を!

     

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    2020.03.10

    麻酔のあれこれ②

    一本の歯に麻酔を何度も麻酔を打つのは何で?

     

    麻酔薬を歯の根全体に届かせる必要があるためです。

    特に奥歯の場合は根の数が多いため、麻酔薬を多めに入れます。骨が厚かったり炎症が激しい場合には、追加の麻酔を行います。

     

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    2020.03.09

    麻酔のあれこれ①

    麻酔の効きやすい人、効きにくい人

     

    麻酔が効きにくい人、それは骨ががっちりしている人です。なぜなら麻酔液が骨にしみこみにくいからです。

    特に効きにくいのが下の奥歯。効かない場合には様々な方法で麻酔を足していきます。

     

     

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    2020.03.02

    麻酔の種類③

    伝達麻酔

     

    局所麻酔の一つです。浸潤麻酔や歯根膜注射より広い範囲に長く効きます。顎を通る太い神経の近くに麻酔薬を注入するので、下あごの一か所に注入するだけで、下あごの片側広範囲の歯に効きます。

    親知らずの抜歯やインプラント手術、麻酔が効きにくい奥歯の治療の場合に用いられます。