小児歯科

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    2019.11.30

    お口の健康と糖の与える影響

    こんにちは、院長の助廣です。

    今回は「糖」についてです。

    「糖」と聞くと、文字通り甘いイメージを持つ方が多いかと思います。生体における「糖」の役割は大きく、身体活動のエネルギー生産など身体にとって重要な栄養分です。

    その一方で、歯との関わりに目を向けてみると虫歯との関係を心配される方が多いかと思います。

    実は、「糖」はむし歯との関わりだけでなく顎の成長発育にも影響を与えます。当分は体温でも溶けやすい性質があり、お口の中に入れておくだけで溶けてしまう性質があります。

    そのため、しっかり噛む習慣が損なわれる可能性を持っています。顎はしっかりと食べ物を噛むことで刺激を受け、正しく成長発育を成し遂げます。

    糖分は身体に必要不可欠な栄養でもあるので、時間を決め規則正しく摂取することで、虫歯予防、顎の成長発育とのバランスをとることも大切ですね。

     

    熊本市東区長嶺南1‐6‐5

    すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック

    院長 助廣 都祈

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    2019.11.30

    子どもの歯並び

    こんにちは、院長の助廣です。

    今回は子どもの歯並びについてです。

    子どもの歯は生後6か月頃から生え始め、3歳頃にすべての乳歯が生えかみ合わせが安定します。

    この時に、歯が綺麗に並んでいると、永久歯への生えかわりの際にガタつく可能性が高くなります。

    乳歯の時期は少しすきっぱの方が、永久歯への生えかわりの際には有利になります。

    歯並びが気になったら早めの相談が、治療開始が歯並びの予防へとつながります。

    受け口は早くて3歳頃から、歯並びは6歳頃が開始時期になります(^▽^)/

    歯並びは悪くなる前に予防ができます!この機会にお子様の歯並びを是非チェックしてみてください!

     

    熊本市東区長嶺南1‐6‐5

    すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック

    院長 助廣都祈

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    2019.11.29

    子どもの定期健診

    こんにちは。院長の助廣です。

    子どもの定期健診では、むし歯の有無の他に、噛み合わせ、歯並びなどを診ます。

    初診時には、食生活習慣や家庭での歯みがき習慣を確認していきます。

    3~4か月おきの定期健診では、食生活習慣が改善できているか?歯みがき習慣に変わりがないかを確認します。

    子どものお口の中は、大人に比べて変化が大きいことから、定期受診の持つ意味は大きいものがあります。

    歯科デビューから慣らしを経て、歯科受診を習慣化させていくことが永久歯むし歯0への近道です!

     

    熊本市東区長嶺南1‐6‐5

    すけひろ歯科・kidsデンタルクリニック

    院長 助廣 都祈